欲のない文章を書きたい
後から見返して恥ずかしくなるような文章はもう書きたくない。
塩豚丼・フライドポテト・カップ焼きそばを夕飯に食べまして、さすがに気持ち悪くなって吐いてしまいました。いつの間にか僕らも若いつもりが年をとった。
— シバテレくん (@sbt_tweet) 2020年6月21日
最後の一文が余計だなと後悔している。ちょっとでも「面白くさせよう」みたいな欲が出ていて恥ずかしい。こんなに力を入れて書かなくてもよかった、と反省する。
こういう小手先のテクニックみたいなモノで書いた文は賞味期限が短い。書いた瞬間に味が無くなっている。
いわゆる最近のバズるツイートとか、テクニックをたっぷりと使っていて全然良くないものが多い。偶然聞きました、みたいなことばかり。家族や職場に変わった人がいる確率も高すぎる。ツイッターは全部ウソだろうな、と思っている。
自分をキャラ化してコミュニケーションを取るのもできれば今後はやりたくない。日雇いのバイトで「いや〜モテないし、楽しいことなんてないですね〜」と薄めの自己紹介していたのが恥ずかしい。就活もそんな感じで臨んでしまい、全然うまくいかなかった。
簡略化しない、誇張をしない、ウソをつかない、ということを心掛けます。