考え事

いつかスッキリしたい

理想の年末年始の過ごし方(2020年-2021年)

今回はとても良い年末年始が過ごし方が出来た気がします。

来年の年末年始に向けて、心掛けるべきことを下記に記します。

ご参考ください。

 

【年の瀬】

■ 生活の中で、少しストレスになっている事柄を改善する。
今年は、
・風呂場の防水スピーカーを買い替え
・風呂フタが大き過ぎたので風呂のサイズに合わせたモノに買い替え
・靴の中敷がすっかり臭くなってたので買い替え
・ヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになってたので買い替え
・絵を額縁に入れて飾る
…ということをしました。

■ 歯ブラシとヒゲ剃りを新しくモノに付け替える。
快適な磨き心地と剃り心地です。和室があれば畳も張替えましょう。

■ 大晦日は、早めにお風呂に入る。
19時までに済ませると良いです。

■ 洗いたての寝間着に着替える。
古い自分を脱ぎ捨てます。

紅白歌合戦を付けっぱなしにする。目当てじゃないアーティストは消音。
紅白を観て年末気分を高めます。目当てじゃないアーティストのときは消音して、ラジオを聴いたり読書をします。紅白ならではの演出があるので、ヤバそうなシーンに気付いたらすぐ音を出します。GReeeeNを観られて良かったです。

 

【元日】

■ 深夜1時には、寝る準備を始める。
生活リズムを崩すのが一番良くないです。年越しを見届けたら、あとはさっさと寝る準備をしましょう。

■ 午前中までに起きる。
日光を浴びながら、お昼までテレビを観ます。M-1アナザーストーリーを観ました。

■ 最初の食事は「今年のテーマ」となるメニューを選ぶ。
今年は健康になりたいので、すき家の「鮭納豆定食・豚汁変更」を食べました。

 

【三が日まで】

■ 空いてそうな時間を見計らって、近所の小さい神社・寺社へ初詣
コレに加えて、三峯神社からお借りしていた御眷属を郵送で返納しました。

■ 寿司、そば、すき焼き、天ぷら、おせち、お餅、の中から3つ以上を食べる。
寿司は、いつ食べていいか分からないので、盆か正月に食べるのが良いです。初詣に行ってから食べるのがベスト。もしくは仕事初めの日に食べましょう。
焼肉は、平日のおめでたい時に食べるのが良いでしょう。
今年は、寿司、そば、信玄餅を食べました。
来年は、このメンバーにステーキも加えたいと思います。

 

以上です。
「コレをやったら高まりました」という風習があれば教えて下さい。

ちなみに、2019年-2020年の年越しは、
20時頃から浅草に行き、スーパー銭湯でお風呂に入り、宴会場で紅白歌合戦を観ながら軽くお酒飲んで、23時過ぎたら浅草寺に向かう。行列に並びながら、浅草寺境内で年越して初詣。終夜運転の電車に揺られて、深夜2時に帰宅して就寝。
…という過ごし方を、付き合いそうで付き合わなかった女の子としました。

めっちゃ良かったです。

すき家の『牛丼ミニ・豚汁サラダセット・たまご追加』

 

sbtv.hatenablog.com

 

並盛さえ食べるのがキツくなってきたのは先述した通りですが、『食事を楽しむ』という気持ちは忘れず持っていたい!
そういう男なんです、私は。

今年は、色んな諸条件が重なりまして…
自由な時間は増えたけど、お金は無い、やりたいことも満足にできない、大事なことは自分の判断で決められないクセに誰のせいにも出来ない、という悶々とした日々。

こんな暮らしの楽しみといえば『健康になること』くらい。
平均睡眠時間を7〜8時間にしたり、ストレッチしながら半沢直樹を見たり、なるべく日光に当たったりしてます。

そんなヒマ潰しで健康を目指す暮らしで見つけたのが、すき家の『牛丼ミニ・豚汁サラダセット・たまご追加』だったんです。

牛丼ミニ・豚汁・サラダ・たまご…という4品セット。

この『牛丼ミニ豚汁サラダセット・たまご追加』なら、
・ぜんぶ食べたら満腹になる量。
・牛丼ミニに対して卵1個はかなり強いので、たまごの味が濃厚になる。
・豚汁で、様々な種類の食材を食べている気持ちになる。
・サラダは、ドレッシングを選べるので飽きない。
・Suki passを利用したら、常に70円引き。
…という満足度の高い食事を実現できるんです。

牛丼って食べてると罪悪感ありませんか?
ご飯の上に煮込んだ牛肉が載ってるだけですよ?
「こんな食事いつまで続けるんだろう…」っていう虚無感が胸に去来しませんか?
「牛丼って自発的に食ってるっていうよりは、経済的事情とかの外圧によって食わされてるだけなんだよな〜」って事実に気付きそうになりませんか?

『牛丼ミニ・豚汁サラダセット・たまご追加』に出会ってから、そんなネガティブな気持ちはいつの間にか無くなっていました。
家から一番近いすき家に向かって一駅分ほど自転車を漕ぐようになりました。
食後の血糖値の上昇に伴う、強い眠気にも襲われなくなりました。

最近、吉野家では『塩サバ定食・納豆追加』を頼んでいます。

お試しください。

大盛りが食べられない

食べる量がだんだん減ってきている。

正直、並盛もキツくなってきた。

牛丼を食べていてもご飯だけが余る。

「まだこんなにあるのか!」と思う。

そのうち若い人がモリモリ食べる姿を見て、お腹がいっぱいになりそうだ。

 

脂っこいモノも避けたいなと思う日が出てきた。

まだ食べてない脂っこいモノがあるのに。

いつの日か裕福になって叙々苑を予約した日。

「牛肉なんて食べたくないよ!」と思っているかもしれない。

狂牛病騒動で和牛を食べてた政治家も、きっと気が重かったと思う。

 

 

チョコボールの一番おいしいところ

チョコボールで一番おいしいところは、チョコでもナッツでもなく、その間にあるクリスプ層だと思っていた。

このクリスプ層を楽しみたくて、チョコだけを削いで食べることもある。いっそのことコレだけ食べたいな、と思っていたところに、そういうお菓子が出ていた。

www.nikkei.com

期待するほど美味しくなかった。コレじゃないな…という気持ちだけが残った。

今から思えば、チョコの甘さとクリスプのしょっぱさが口の中で混ざるときが美味しかった。複数の味が混ざり合うことで、それぞれの味が引き立っていたのだ。

 

芥川龍之介の「鼻」を読んだときのことを思い出した。

これからは普通にチョコボールを食べることに決めた。

欲のない文章を書きたい

後から見返して恥ずかしくなるような文章はもう書きたくない。

最後の一文が余計だなと後悔している。ちょっとでも「面白くさせよう」みたいな欲が出ていて恥ずかしい。こんなに力を入れて書かなくてもよかった、と反省する。

こういう小手先のテクニックみたいなモノで書いた文は賞味期限が短い。書いた瞬間に味が無くなっている。

いわゆる最近のバズるツイートとか、テクニックをたっぷりと使っていて全然良くないものが多い。偶然聞きました、みたいなことばかり。家族や職場に変わった人がいる確率も高すぎる。ツイッターは全部ウソだろうな、と思っている。

自分をキャラ化してコミュニケーションを取るのもできれば今後はやりたくない。日雇いのバイトで「いや〜モテないし、楽しいことなんてないですね〜」と薄めの自己紹介していたのが恥ずかしい。就活もそんな感じで臨んでしまい、全然うまくいかなかった。

簡略化しない、誇張をしない、ウソをつかない、ということを心掛けます。

今後、好きになりそうな野菜

ナスがどんどん美味く感じるようになってきた。

しょっぱい味付けにはナスが良い。

「麻婆茄子が好き」という言葉にピンと来てなかったが、今なら分かる。

オリジン弁当で期間限定で販売されている「ナスの辛味噌炒め」も美味しくて驚いた。

ナスは水分量が多く、噛むたびにナスから染み出す水分が、辛味噌のしょっぱさを、まろやかにしてくれるのだ。

味の変化を楽しめる、大人の余裕が私にも出てきたのだと思う。

 

ちなみに昨年のヒットは、かぼちゃの天ぷらである。

かぼちゃの甘みに気付いたからだ。

自分が毛嫌いするモノに飲み込まれていないだろうか

自分が毛嫌いするモノに飲み込まれていないだろうか。
これは大変難しい問題だ。 

例えば、どんなことかというと…、
自分が下っ端のときに上司にされた理不尽な振る舞いを、自分の部下にもやってしまう、とか。女性を見て「ブス」とか言っておきながら、自分が「キモい」と言われると怒る、とか。
そういう振る舞いを見ると「飲み込まれている!」と思ってしまう。
人は鏡。

とても苦手なライターの人がいる。
男性でありながら、フェミニズムなどの話題をよく扱っていて、たぶんそういう界隈では「橋渡しの役割を担う理解者」として重宝されているんだと思う。
しかし、書いている文章のレトリックがキツくて自分には合わない(主張している自分にウットリしているような文章)のと、自分と考えが合わない人に対する皮肉の強い言葉遣いが気になって、もはや完全に嫌いな人の部類に入ってしまった。
あと一番引っ掛かるのが…どうしても「コイツは女性の味方を装いつつ、それを悪用して女性を抱きまくっているんじゃないか?」と考えてしまうことだ。
(コレについては、私の「きっとそうに違いない!」という願望がかなり入っているので事実とは異なるハズです!)

アレコレ悪口が止まらなくなる気持ちをグッと抑えて書きますが…
この人が日頃扱っている問題には自分も関心があるし、この人に対する羨望や嫉妬みたいなのも自分の中に確実にあります。
(もしかしたら、コレは同族嫌悪と言っても良いのかもしれません。)

苦手だなと感じる部分はちゃんと自分にフィードバックさせて、くれぐれも飲み込まれないように、と考えている。

本当に、すごく難しい。